保育園の運動会

夜遅く東京から帰宅し、次の日（運動会前日）は仕事でした。
東京へ行く前から体調が良くなかったので、仕事の途中で病院に行き、注射を打ってもらいました。
しかし、仕事を終えて家に帰ると、３８．８℃の熱！
薬を飲んですぐに寝ました。
この時、実は「ゆめ」も熱を出していて、明日の運動会は大丈夫かな？と心配していたのですが、自分の方が危なかったのです。

翌朝、天気は快晴。
何とか熱も下がり、「はな」を連れて運動会前の準備に出発。
「ゆめ」は少し機嫌が悪いものの熱が下がったので、お弁当部隊の彼女と一緒に出かけました。

運動場は保護者、家族、親戚の人々で一杯となりました。
（都会の運動会と違って、早朝から席取りで長蛇の列！ということはありません）
園長の挨拶に続いて、育友会長の挨拶がありました。
緊張しながらも、何とか最後まで言い終わることができました。
この段階で私の仕事はほとんど終わったようなものです。
（天気が晴れた段階で、責任は果たしていましたし…）
後は子ども達の力いっぱい走ったり、演技したりする姿を見守っていました。

最後のリレーが終わり、閉会式まで大きなケガもなく、無事に終了しました。
本当に園児たちは楽しく過ごしていました。
また、保護者のみなさんもそれぞれ満足されたようで、子ども達と一緒に帰られました。

良い想い出として、いつまでも記憶しておいてほしいな、と思う一日でした。
もちろん、私の中でもこの日はずっと記憶に残りそうです。
それにしても、病み上がりの体には結構きつかったですね。

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